2017年01月12日

スズキ 8人乗りミニバン「ランディ」をフルモデルチェンジ

スズキは、3列シート8人乗りミニバンの小型乗用車「ランディ」を全面改良し、2106年12月20日より発売する。

ランディは日産からのOEM車種で、ベースとなっているのはセレナ。

2007年からスズキの8人乗りミニバンとして販売されているモデルだ。

セレナが2016年8月にフルモデルチェンジされたのを受けて、ランディも3代目へと世代交代することになった。

今回発売する新型「ランディ」は、サイドウインドウ下端部のデザインを伸びやかにすることでスポーティな印象を高めるとともに、ドライバーの視界の良さも実現したモダンなデザインのボディが目を惹く。

フロントグリルは太い2本のメッキバーが印象的で、日産のセレナとは一味違った顔つきを作り出している。

またランディのボディは全幅1695mmのいわゆる5ナンバー枠に収まった寸法で、運転のしやすい車体サイズを維持しながら、ゆったりくつろげる広い室内空間を実現。

室内長は3240mm、室内幅は1545mm。

これは全高1.8m以上の1.5〜2Lクラス8人乗りミニバンとしては、クラスNo.1の数値だ。

さらにベースモデル以外では、2列目シートに690mmの超ロングスライド機能を備えているのに加え、3列目シートにもスライド機構が設けられた。

この機構のおかげで、剰員の数や搭載する荷物のボリュームに応じた、多彩なシートアレンジが可能になっている。

使い勝手という点では、バックドアの上半分だけを開けることも可能な「デュアルバックドア」や、開閉中に任意の位置で止めることができる、一時停止機構つきのパワースライドドアの採用も、新型ランディの特徴のひとつ。

給油口はリッドを開けるだけでそのままノズルを差し込むことができる「キャップレス給油口」が新採用された。

もちろん安全装備の充実にも力が入れられている。

車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」、「LDW(車線逸脱警報)」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「ふらつき警報」、「MOD(異動物検知)機能付き全方位モニター」は、先代モデルを継承して全車に標準装備。

新たに車両進入禁止標識を検知してドライバーに知らせる「進入禁止標識検知」を全車に採用した他、2.0G、2.0Xには車庫入れや縦列駐車を自動操舵で支援する「パーキングアシスト」と「SRSカーテンエアバッグ&フロントシートSRSサイドエアバッグも新採用した。

パワーユニットに関しては全車がMR20型2.0L DOHC16バルブを搭載し、2.0Gと2.0Xではアイドリングストップ時間の拡大とスマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)の採用で、2WD車の燃費を16.6km/Lへ向上している。

また新型では4WD車にもS-HYBRIDを搭載。

全車がエコカー減税の対象車とされた。
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posted by Mayu at 01:58 | 新車情報ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする